雹を伴う暴風雨被害に対する緊急援助
- 平成25年6月3日、ジンバブエ共和国に対する緊急援助物資の引渡式が行われました。福田大使(右)と握手を交わしているのは、チョムボ地方行政・都市・農村開発大臣です)。
同国では、4月第1週目から第3週目にかけて各地において発生した雹を伴う暴風雨被害により、家屋倒壊等、大規模な被害が発生しています。同国政府からの要請を受け、国際協力機構(JICA)通じ、1,200万円相当の緊急援助物資(テント、毛布等)を供与しました。これらの物資は、国際移住機関(IOM)駐ジンバブエ事務所と地方行政・都市・農村開発省住民保護局とが協力し、被災者に配布されます。